◆前回のあらすじ◆

何のクラブに入るのか悩んでいた秋穂ちゃん。花見の時に知世ちゃんと一緒に歌った時、とても歌がうまかったことから、知世ちゃんにコーラス部に誘われ、入ることにします。

知世ちゃんが小狼のための衣装を作るため、小狼の寸法を取っていたところ、何か妙な風が。クリアカードです。敵意を持った存在ではないと感じ取ったさくらは『なかよしになる』ことで、りぼんのようなカードを入手。空を自由に飛べるようになりました。

また、『ジー・・・』っと、さくらを監視しているかのような何か。封印してみると、それもまた『記録』と書かれてあるクリアカードでした。

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(漫画)カードキャプターさくら

◆(一章)クロウカード編◆
第1巻1話2話3話4話5話)・(1巻まとめ
第2巻6話7話8話9話・10話)・(2巻まとめ
3巻4巻5巻6巻

◆(二章)さくらカード編◆
第7巻27話・28話・29話・30話)
第8巻(31話・32話・33話・34話)
第9巻(35話・36話・37話・38話)
10巻・11巻・12巻

◆(三章)クリアカード編◆
第1巻1話2話3話4話)・(1巻まとめ
第2巻5話6話7話8話)・(2巻まとめ
第3巻9話10話11話12話13話
第4巻14話15話16話17話18話
第5巻19話20話21話22話23話

最新『カードキャプターさくら クリアカード編』

◆登場キャラクター◆

ユエに『記録のカード』の報告

さくらは朝、自分の部屋からスマホを使ってユエに連絡を入れます。伝えたかったのは昨日入手した『記録のカード』。

ユエ
『何ができるんだ?』

さくら
『まだ試してないんです』
『でも、何か記録しておけるのかなって』

そう言って、さくらは『記録のカード』を使ってみます。

カードから呼び出してみたものの・・・・・まったく動きません。

そこでさくらは『自分の周りを記録せよ!』と命令してみます。

すると、記録のカードはさくらの周りを飛び回り、何やら記録し始めます。

終ったようで、再び停止。

ケロちゃん
『撮ったんか、これ?』

さくら
『観るのはどうすればいいのかな?』
『・・・記録した物を映し出せ!』

さくらは記録のカードに命令してみます。すると、記録のカードは先ほど記録した物を映し出しました。

そろそろ時間なので、さくらは学校へ向かいます。

秋穂ちゃんの家は、以前エリオルが住んでいた場所

家を出て学校へ向かっていると、さくらは秋穂ちゃんと出会います。

さくらは、秋穂ちゃんに住んでいる家の事を聞いてみます。

秋穂
『歩いて行ける距離で、一軒家なんです』
『前にわたしと同じ年くらいの』
『イギリスから来た男の子が住んでいたとか』

秋穂ちゃんが住んでいるのは、以前、エリオルが住んでいた家だったのです。

小狼との約束

学校の休み時間、さくらは小狼に秋穂ちゃんが住んでいる家の事を話します。

さくら
『でね、今度の日曜日遊びにきませんかって』
『色んな国に行っててその時集めた本とか見せてくれるって』

さくらはそう言って小狼も一緒に来ないか誘ってみます。

しかし、小狼は次の日曜日は用事があるとのことでした。

小狼と一緒に行けなくて残念がるさくらは、その次の日曜日はどうかなと、小狼を誘ってみます。

さくら
『あ、あの玉子焼き今頑張ってて・・・』
『あったかいし、天気よかったら』
『いっしょに、あの、おでかけ・・・・』

顔を赤らめて、一生懸命お誘いするさくら。

小狼
『おれで良かったら』


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執事の海渡さん

日曜日、さくらと知世は秋穂ちゃんの家にやってきます。

出迎えてくれる秋穂ちゃん。そして、もう一人、2人を出迎えてくれます。

部屋に案内される2人。

さくら・知世
『わぁ!』

建物の外とは違って、室内はエリオルが住んでいた時とは異なり、だいぶ可愛らしくなっていました。

執事の海渡は紅茶とお菓子を用意してくれます。

どちらも、とても美味しいものでした。

さくら
『すごくおいしいです!』

知世
『どちらのお店のものでしょう』

そう尋ねる知世に、海渡は答えます。

海渡
『いえ、こちらで』

お店で買ったのではなく、手作りだったのです。

秋穂
『いつもお菓子もお料理もお弁当も』
『手作りしてくださっているんです』

海渡
『これが仕事ですから』

そのように応える海渡を、秋穂は少し寂しそうに見つめます。

秋穂ちゃんの本

秋穂ちゃんは、2人を沢山本がある部屋に案内します。

山のように並べられた本の数々。

さくら
『これ、全部、秋穂ちゃんの?』

秋穂
『わたしのというより』
『わたしの一族が集めたものなんです』

一族皆が本が好きで、色々な国から集められたものだったのです。

秋穂
『わたしも本が大好きで・・・』
『どうしても欲しい本があって』
『この日本まで来ました』

さくら
『本のために?』

秋穂
『それもあります』
『あとは・・・・・』

その時・・・・・、さくらは何だか変な気配を感じます。

さくらは秋穂ちゃんに悟られないよう、『秋穂ちゃんのお気に入りの本を見せてほしい』と頼みます。

秋穂
『部屋にあるので、取ってきますね』

そう言って、秋穂は部屋を出て行きます。

カードらしき気配を感じたことを知世に告げ、さくらと知世は一緒に部屋の中を調べてみます。

すると、少し奇妙な場所が・・・・・。

9巻と18巻の間の本がありません。

さくら
『読んでるところなのかな』
『・・・え!?』

知世
『どうかしましたか?』

さくら
『これ・・・・・!』

その場所を見ていて、さくらが気づいたこととは・・・・・?

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◆感想◆

◆クリアカード編が100万部の売り上げ!

まずは最初のカラータイトルを見てビックリ。

『クリアカード編』はやくも100万部突破!

となっています。第2巻が発売されたのは4月1日。2日前です。第2巻の売り上げは数に入っていないでしょうから・・・・・第1巻だけで100万部の売り上げってことになりそうです。ものすごく売れてますねぇ。

これはなかよし編集部としてはどうなんでしょうね? 予想通りなのか、それとも、予想以上なのか。

前作のカードキャプターさくらは全50話で、約4年ほど連載が続きました。ですから、中学生編も4年程度で完結するのかなぁと考えていましたが、もしかしたら連載を引き延ばす作戦に出るかもしれません。もしかしたら、10年以上の長期連載もあり得るのではないかなぁと思えてきましたよ。

◆『記録のカード』

予想外の使い方でした(笑)。このまま信じるとするなら『ビデオのように映像を再生できる』という事では無くて、『瞬間的なものを立体的に表現できる』ってことになってきますね。

これ、個体に対してのみなのかな? 風景的なものは無理かも。そもそも、動かないのかな?

命令の仕方次第では、もっといろいろな使い方ができるとか・・・・・? 逆に謎が深まってしまいました(笑)。

◆『卵』と『玉子』

ストーリー上、まったくどうでもいいことなのですが、少し気になりましたので。

さくらと小狼との会話で『卵焼き』という表記がありますが、これは『玉子焼き』の間違いだと思います。大まかに言いますと『玉子』は『食品として調理した後のタマゴ』を指す言葉です。ですから『玉子焼き』となります。それ以外はだいたい『卵』を使うと思います。

ただ『茹で卵』は調理した後なのに『卵』が使われたりします。これは『タマゴを割って調理していない』から『卵』なのではないかなぁと。なんだかややこしいんですけどね(笑)。

でも、『調理した後は「玉子」を使用する』ってのは間違いないようです。私は社会人になって以降、覚えたんですけどね(笑)。

◆小狼は本当に用事があったのか?

小狼は秋穂ちゃんに何かがあるってことはわかっているはずです。にもかかわらず、秋穂ちゃんの家に行くことを拒みました。最優先にしてでも行くべき場所ではないでしょうか? 何故、行かなかったのか? これも大きなヒントになるように思います。

・もうすでに何度も家を調査している
・自分が行くのは危険な場所(逆に言うなら、さくらや知世なら安全?)

前作では、勝手にやって来て戦闘に加わっていたイメージが強い小狼なのですが、クリアカード編では微妙にさくらと距離を取っているように感じられます。

◆新キャラ『ユナ・D・海渡』

第9話で存在だけ明確になっていた秋穂ちゃんの同居人が初登場。

『仕事ですから』という台詞がありますので、『家族』というよりは『使用人(執事)』という位置づけなのだと思われます。秋穂ちゃんはそのように思いたくは無いようですが。

クロウ・リードに関わる人物なのかなぁと予想していましたが・・・・・今のところ、そう思える要素は何もありません。せいぜい、名前が西洋っぽいってことくらいでしょうか。

何やら懐中時計を使用していますが、さくらの夢の中の世界の風景に似ていますよね。

本格的な紅茶の入れ方をまったく知らない為、何とも言い難いところではありますが・・・・・これって、なんのために懐中時計を出したんでしょうね? 『いい香り』という台詞がありますので、この紅茶は出来合いのものだと思います。ただ、カップに注いでいるだけだと思うんですよね。時間をはかる要素がここには無いように思えるんですが・・・・・。

ティーカップのデザインは・・・桜です。何故、桜のデザインなのか? パターンとしては秋穂ちゃんをイメージしたデザインになるような気もするのですが・・・・・。

(※補足
『桜のフレーバーティー』をお土産にもらったと書かれてありますね。見落としていました。まぁ、それでもよく桜のティーカップがあったものだなとは思いますけどね。)

今のところ、全てにおいて謎のキャラクターです。

◆秋穂ちゃんが欲しい本

秋穂
『どうしても欲しい本があって』
『この日本まで来ました』

クロウカードが入っている魔法の本とか言い出しそう。過去において登場している重要な本と言ったら、それくらいですから。今までまったく害のない普通のキャラクターだった秋穂ちゃんでしたが、ここに来て何やら不穏な空気を放ってきましたよ。

秋穂
『さくらさん、本、持ってますよね(ニッコリ)』

急に怖くなってきた!(笑)

◆追記170311:クリアカード編はさくらの夢の世界? 最終回を予想!◆

第10話の『夢十夜』によって、『クリアカード編はさくらの夢説』が濃厚となってきたように思います。

◆クリアカード編はさくらの夢?
https://sakura-clearcard.xyz/archives/575

ただ、『どうしてこうった夢を見ているのか』という説明が、どうもいまいち説得力に欠けるところがあるように思うんですよね。まだ秋穂ちゃんの想い人も登場していませんし。もう少し考えないといけないように思います。

今までのパターンから考えますと、クリアカード編はまだUターン地点にも来ていません。これからですね。

◆追記170313:春アニメ『カブキブ!』はクランプがキャラクター原案◆

4月から放送される春アニメをチェックしていたところ、いかにもクランプ~と思える絵を発見! どうやらキャラクター原案のみクランプ先生が受け持ったようです。

PVが公開されていましたのでそちらをご紹介いたします。

◆アニメ公式サイト◆
http://www.tbs.co.jp/anime/kabukibu/

何だかコードギアスのスザクみたいなキャラが主人公です。PVを見た感じですと、結構おもしろそうに見えるんですよね。興味のある方はチェックしておきましょう。

◆追記170326:囲碁フォーカスの『ダイアナ・ガーネット』さん◆

あまりうまくはないのですが、私個人の趣味として囲碁を時々打っています。

初心者のための囲碁講座として毎週日曜日12時から放送されているNHK『囲碁フォーカス』という番組。4月から『ダイアナ・ガーネット』さんが司会担当として出演することが発表されました。

テレビ番組『のどじまんザ!ワールド2013春』で優勝したことからメジャーデビュー。一躍時の人に。歌番組などを好んで見ている方であれば、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

彼女はアニメ好きとしてもよく知られている方です。もともと、日本を目指すきっかけになったのが7歳の時(21年前)に観たアニメ『魔法剣士レイアースのOP曲「ゆずれない願い」』にほれ込んだからだとか。意外なところでクランプ先生とつながってきましたね(笑)。

3月23日にはツイッターでカードキャプターさくらのことを語っています。『懐かしい』と語っていますので、もしかしたらクリアカード編のことはご存じないのかもしれませんね。コメントで教えてあげようかな。

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◆漫画アニメ:クリアカード編◆