◆前回のあらすじ◆

登校中、一緒になったさくらと秋穂。会話の中で、さくらは、秋穂が住んでいる家は、以前にエリオルが住んでいた家だということを知ります。

今度家に遊びに来ないかと、さくらを家にさそってくれる秋穂。さくらは知世と一緒に、日曜日、秋穂の家に遊びに行くことになりました。

さくらと知世を出迎えてくれたのは秋穂と、その家の執事『海渡』。海渡は紅茶とお菓子で二人をもてなしてくれます。

本に強い関心を持つ秋穂は、二人を本が沢山置かれている部屋へ案内してくれます。そこで、さくらは妙な気配を・・・・・。

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(漫画)カードキャプターさくら

◆(一章)クロウカード編◆
第1巻1話2話3話4話5話)・(1巻まとめ
第2巻6話7話8話9話・10話)・(2巻まとめ
3巻4巻5巻6巻

◆(二章)さくらカード編◆
第7巻27話・28話・29話・30話)
第8巻(31話・32話・33話・34話)
第9巻(35話・36話・37話・38話)
10巻・11巻・12巻

◆(三章)クリアカード編◆
第1巻1話2話3話4話)・(1巻まとめ
第2巻5話6話7話8話)・(2巻まとめ
第3巻9話10話11話12話
第4巻13話14話15話16話
第5巻17話18話・19話・20話)

最新『カードキャプターさくら クリアカード編』

◆登場キャラクター◆

『透過』のカード

きれいに並べられている本棚ですが、数冊抜き取られていて空いているスペースがありました。しかし、よく見てみると、本が無いのではなく・・・・・

眼には見えないのに、触ってみると、確かにそこに本が置かれてあるのです。

さくらはカードであると判断し封印を試みます。『透過』と書かれてあるカードでした。どうやら、透明にして見えなくするカードだったようです。

秋穂のお気に入りの本『時計の国のアリス』

自分の部屋へ本をとりにいき、戻って来た秋穂。

さくらと知世に、自分のお気に入りだという本を見せます。

秋穂
『表紙には書かれていないんですが』
『これは「時計の国のアリス」という本です』

『「不思議の国」や「鏡の国」を』
『書いた方ではないんですが、面白くて』

さくら
『表紙もすてきだね』
『時計の飾りが・・・・・』

その時、さくらはこの本の表紙をどこかで見たことがあることに気が付きますが・・・・・・・。

秋穂
『さくらさん?』

さくら
『・・・ごめんね』
『綺麗だなってみとれちゃった』

どんな本だろうと思い中を開けてみると、それは見たことも無いような文字で書かれてありました。

秋穂
『でも読み方を教わったので』
『なんとか内容はわかります』

さくら
『すごいね、秋穂ちゃん』

秋穂
『いえ、そんな・・・』

どんな内容か教えてほしいというさくらでしたが、室内に設置されている電話が鳴り響きます。執事の海渡からで『飲み物はいかがですか』ということでした。

本の事は後にして、さくらと知世はご馳走になることにしました。

何かを確認する桃矢

さくらが家に帰ると、お兄ちゃんが料理をしていました。

さくら
『早いね』

桃矢
『バイトいっこ休みになった』

今日は焼き飯という事で喜んで着替えに部屋に戻ろうとするさくらでしたが、桃矢が呼び止めます。

さくら
『なぁに?』

桃矢
『・・・・・まだか』

小狼とデート

それから一週間後の次の日曜日。

小狼と約束していたおでかけの日がやってきました。

さくら
(いい天気で良かった)

さくらは小狼と待ち合わせの場所へ向かいます。

さくらと小狼が向かった場所は『友枝植物園』。さくらがお父さんからチケットをもらっていたのです。

中で花を見学する二人。広場でお弁当を食べることにします。お弁当はさくらの手作り。小狼に喜んでもらおうと思って一生懸命作ってたものでした。

小狼
『すごいな、作るの大変だっただろう』
『食べてもいいか?』

顔を赤らめてうなずくさくら。

小狼
『いただきます』
『・・・・・うまい!』

小狼が笑顔でそう言ってくれるのを見て、さくらも喜びます。

さくら
『良かった・・・・・』

嬉しそうに食べる小狼を見つめるさくら。

さくら
(今がずっと続くといいな・・・・・)

そんなことを考えていると、突如激しい疾風が・・・・・!?

◆感想◆

今回は『透過のカードを発見』と『小狼とデート』の2つで、比較的にノンビリとした回となりました。次回はバトルものになってくるのかもしれません。しかし、小狼もいますし、そこまで心配はないものと思われます。・・・たぶん。

◆『時計の国のアリス』と『海渡の懐中時計』が同じ

秋穂ちゃんが持ってきた本『時計の国のアリス』の表紙の絵ですが、これは海渡の懐中時計の絵とまったく同じになっていますね。

さくらは一瞬、チラッとみただけなので、ハッキリとは思い出せなかったのだと思われます。

◆桃矢はさくらの顔を見ている?

第7話でもありましたが、桃矢はさくらの何かを見て、何かを確認しているようです。『まだか・・・』と言っているくらいですから『何かが起こることはわかっている』という事なのだと思われます。

桃矢が見ているのは『さくらの顔』だと思うんですけどね。ただ、桃矢の能力もまだわかりませんので、一体何を確認しているのかはいまだに謎です。

◆秋穂は海渡に操られている!?

フードの人物が窓の外からさくらを監視しているかのようなシーンがありました。

背丈からして、フードの人物が秋穂ちゃんであることは間違いないと思うのですが、秋穂ちゃん自信には『何かありそうだぞ』という雰囲気がまったくありません。そうなりますと『誰かに操られている』という可能性が出てきます。

となると、怪しいのは『海渡』になってきます。

今回登場した秋穂のお気に入りの本『時計の国のアリス』の表紙が『海渡の懐中時計』と同じだったという事を考えますと・・・・・、あの本は、海渡が秋穂ちゃんを操るための何かである・・・・・ということなのかもしれません。

◆『不思議の国のアリス』と『赤毛のアン』

『不思議の国のアリス』は約150年前の児童書となります。

1865年:不思議の国のアリス
1871年:鏡の国のアリス(続編)

この物語は当時、筆者の知人の娘さん『アリス』のために作ったものを書籍化したものだそうです。当時は、すさまじいまでの人気作品だったようですよ。

▲アリス・リデル(7歳)

私も小学校時代、学校行事か何かの劇でみたことがあるのですが、あまり詳しいことは知りません。実際、読んだことがありませんので。漫画などでも何かの時にちょくちょく目にすることもあるんですけどねぇ

詳しいことを知りたい方は図書館で本を借りて読むか『不思議の国のアリスwiki』をチェックしてみてください。

私といたしましては、『不思議の国のアリス』よりも『赤毛のアン』の方が気に入っています。何故いきなり赤毛のアンに話が飛ぶのかと言いますと、実は赤毛のアンの評価の中にこのような一文が含まれているからです。

『赤毛のアン』を読んだマーク・トウェインは著者であるモンゴメリに、1908年10月3日付けで『かの不滅のアリス以来最も可愛らしく、最も感動的で最もゆかいな子』と絶賛の手紙を送った。
赤毛のアンwikiを参照)

私はこの一文を読んだ時に『不思議の国のアリスってそんなに評価の高い作品だったんだな』と思いました。実際、知りませんでしたから。

不思議の国のアリスの方はよくわかりませんが、赤毛のアンはとても素晴らしい内容でしたよ。40年ほど前の世界名作劇場でアニメ化されていますので、機会がありましたら視聴することをお勧めいたします。基本的に、世界名作劇場のアニメは全て素晴らしいと思っています。

現在、土曜日の朝6時30分に放送されているアニメ『あらいぐまラスカル』も毎週楽しみに観ています。

◆第3巻の特装版はアニメDVDが付いてくる!

第3巻の内容は9~12話分になるものと思われます。今回でちょうど3話分終了です。単行本派泣かせの区切り方ですが。

そして、別記事でもまとめているように、第3巻の特装版にはアニメーションDVDが付いてきます。

◆第3巻の特装版入手方法
http://sakura-clearcard.xyz/archives/655

『受注生産』とのことなので、入手したい方は早めに予約しておきましょう。

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