単行本1巻の第5話。クロウカード編です。

幽霊?の前に敗北を喫してしまったさくら。さくらを助けに行こうとしたケロちゃんをはじき返すほどに強力な敵でした。果たしてその正体は・・・?

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(漫画)カードキャプターさくら

◆(一章)クロウカード編◆
第1巻1話2話3話4話5話)・(1巻まとめ
第2巻6話7話8話9話・10話)・(2巻まとめ
3巻4巻5巻6巻

◆(二章)さくらカード編◆
第7巻27話・28話・29話・30話)
第8巻(31話・32話・33話・34話)
第9巻(35話・36話・37話・38話)
10巻・11巻・12巻

◆(三章)クリアカード編◆
第1巻1話2話3話4話)・(1巻まとめ
第2巻5話6話7話8話)・(2巻まとめ
第3巻9話10話11話12話
第4巻13話14話15話16話
第5巻17話18話・19話・20話)

最新『カードキャプターさくら クリアカード編』

◆登場キャラクター◆

池の底にお母さんが・・・!?

水の球で水中にもぐったさくら。池の底にいたのは、さくらのお母さんでした。

さくらは、自分を包み込んでいる水の球を壊して、お母さんに抱きついてしまいます。

水の球を壊してしまっては、さくらは息ができません。

ケロちゃんは慌てて、さくらを助けに水中へもぐろうとします。・・・が、何かにはじき返されてしまいました。

泳げない知世ちゃんも飛び込もうとします。

・・・が、それよりも先に池へ飛び込む者が現れます。雪兎でした。

雪兎は沈んでいくさくらをつかみ、水上へと運んでいくのでした。

さくらちゃんを危ない目にあわせたりするかな?

目を覚ましたさくら。そこは雪兎の家でした。

疲れ果てていたさくらを布団で寝かしつけてあげる雪兎。

雪兎
『さ、もうちょっとお休み』

さくら
『お母さんに・・・あったんです・・・』
『公園の池の中・・・あれ、お母さんの幽霊かなぁ』
『むかし、お兄ちゃん言ってたの』
『幽霊が出てくるのには理由があるんだって・・・』

迎えに来たお兄ちゃん

お兄ちゃんがさくらを迎えに来ます。

雪兎は桃矢に、さくらが公園の池の中でお母さんの幽霊と出会ったと言っていたことを話します。

雪兎
『とーやもみたことある? 亡くなったお母さん』

桃矢
『ある。』
『こいつが幽霊やお化けがだめにあんったのはおれのせいだかんな』
『ちっちぇころから、あっちに足が無いねーさんがいるとか』
『こっちに頭割れたじーさんがいるとか、毎日言ってたから』

雪兎
『それでさくらちゃん、怖がりになっちゃったんだ』

桃矢
『こいつも見えないけどなんとなくわかるらしい』
『とくにあんまりよくないもんは俺が言わなくても』
『勝手にみーみー泣いてた』

雪兎
『会えるなら、会いたいと思うのもしょうがないかも』
『さくらちゃんにもいろいろあるんだから』
『きょうのことしからないよーに』

桃矢
『・・・・・ふん』

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知世ちゃんのお見舞い

次の日、知世ちゃんがさくらの元へお見舞いにやって来ます。

さくらは、知世とケロちゃんに、池の中にお母さんがいたことを話します。

とは言っても、あの池で見る幽霊は、人によって色々です。なぜそのような事になるのか理由がわかりません。

ケロちゃんは、さくらの身を案じて、今回はやめとこうと言いますが、さくらは行ってみたいと言います。

もし、池の中にいたのがお母さんなら、どうしてあそこにいるのか知りたいからです。

池の中のお母さんの正体は?

池の中が光、幽霊が現れました! 不思議なことに、今回は知世にもケロちゃんにも、ハッキリとさくらのお母さんに見えます。

さくら
『・・・お母さんなの? どうしてここにいるの?』
『何が言いたいの?』

そう尋ねるさくら。しかし、おかあさんの幽霊は、さくらを抱きしめると、水の中へと引きづりこんでしまいます。

さくらは、雪兎が言っていた言葉を思い出します。

雪兎
(もしお母さんなら・・・)
(さくらちゃんを危ない目にあわせたりするかな)

違う!!

お母さんはこんなことしない!!

よくみると、それはやはりクロウカードでした。

さくらは水のカードを使って、水中にあるカードを水上へ巻き上げます。そして、カードを封印することに成功するのでした。

幽霊の正体は『幻』のカード。

このカードは『人が見たい』と思っているものを見せることができるカードです。だから、人によって見るものが違っていたのでした。

今回、知世にもケロちゃんにも、さくらのお母さんに見えたのは、前もってさくらからお母さんの写真を見せてもらっていたからでした。

さくらは、おかあさんの正体がカードだったことを知り安心します。

今日から新学期(二学期)

朝、いつものようにバタバタと準備をするさくら。

お兄ちゃんはバイクを購入したことから、これからは時間に余裕のある登校が可能です。

さくらはお母さんの写真に向かって言います。

さくら
『・・・行ってきます、お母さん』

桃矢がフッとさくらの方を見てみると・・・・・

桃矢が中学になってから見かけなくなっていた、お母さんがさくらのことを見つめていました。

桃矢の目線に気が付いたお母さん。

お母さん
(今回はちょっとだけ心配だからきたの)
(でも、もうだいじょうぶね)

お母さんは桃矢にそう言うと、消えてしまいました。

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